『ぞうのマメパオ』表紙初公開!
こんにちは、象の上から失礼します。
絵本『ぞうのマメパオ』の制作作業が無事終わり、あとは印刷と製本を待つのみとなりました。
表紙(カバー)を早速ご覧ください。
こんな感じになりました!
最高ですね。
そして今回、自分の本では初めて初版からオビを巻くことになりました。
(※『たぷの里』『大丈夫マン』はオビなし。『夏がとまらない』は2刷からオビ付きです。)
『ぞうのマメパオ』、オビ付きの様子がこちらです。
最高ですね。
もうすぐ全国の書店でジュンちゃんとマメパオが踊ります。
本のサイズはA5(約15×21センチ)で、ハードカバー、ページ数は196ページです。
4月の上旬から書店に並びはじめます。本の到着は書店によってまちまちなので、Twitterの検索などで入荷情報を見つけて頂ければ幸いです。僕のTwitterでも、できるだけお知らせしていきます。
Amazonでは4月9日を発売日として、予約が始まっております。(こちらから)
マメパオサインカード
そして今回は、サイン本を作らないかわりに、サイン入り特製カードを作っています。(このサインカード付きの本の入荷情報も、随時Twitterでお知らせします)
いつもナナロク社から自宅にどっさり本を送ってもらってサイン入れをしているのですが、今回は本のサイズが大きく、手間も配送代もかかるので、サインカードでいくことにしました。このカードに採用した良い感じの紙は、ナナロク社の村井さんが世界堂で見つけてくれました。
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さて、その村井さんと、マメパオ刊行記念の対談をすることにしました。対談っていうかいつも通りしゃべるだけなんですけど、その対談に向けて、読者の皆さんからも質問を募集します。僕か村井さんに何か聞きたいことがありましたら、「info@nanarokusha.com」までメールをお願いします。お名前(またはペンネーム)をお書きの上、件名を「拓太郎村井対談への質問」とし、3月27日(日)23:59までにお送りください。
ちなみに村井さんは、『夏がとまらない』『たぷの里』『大丈夫マン』『ぞうのマメパオ』を一緒に作ってきた編集者で、ナナロク社の代表であり、ナナロク(1976年)生まれの、歩くのがすごく速い男性です。
『夏がとまらない』によく寄せられる質問で、「本の上の部分がガタガタになっているんですが製本ミスでしょうか?」というのがあるのですが、こういった本の作りに関する質問でも大丈夫です。村井さんが答えてくれるはずです。
(※ちなみに上がガタガタになっているのは「天アンカット」という製本技法です)
対談の様子は、後日WEBで公開します。
新しいLINEスタンプ「拓太郎とみんなのスタンプ」の販売を開始しました。自分で言うのもなんですが、とても便利なスタンプです。マメパオのスタンプも制作予定なのでお楽しみに。
ちなみに僕がよく使うスタンプはこれです。それではまた次号でお会いしましょう。
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